AirPods 3 vs AirPods Pro 元販売員が性能比較 あなたにオススメはコレ!
AirPods 3はどんな性能?
AirPods Proより良いものなの?
このような疑問を解決します!
AirPods 3 の特徴
うどんではない!?新しいデザイン
耳にフィットする軽量のAirPodsは、ちょうどいい角度に装着されるので、着け心地が抜群。一段と鮮明なサウンドを耳に届けます。AirPods(第2世代)より33パーセント短くなった軸の部分には、音楽や通話を簡単にコントロールできる感圧センサーも組み込まれています。
AirPodsが出た当初「うどんじゃん!笑」って反応が多かったよね
それで【AirPods = ダサい】イメージがあったね
しかし今回はAirPods Proに近いデザインに進化!!
これだけでAirPodsにしても良いかなって理由になるね
イヤホンシリーズ最長再生時間!?
AirPodsのバッテリーは、AirPods(第2世代)より1時間長く持続。最大6時間の再生と、最大4時間の連続通話が楽しめます。進化した肌検出センサーがAirPodsのオンとオフを正確に制御し、必要に応じてバッテリーを節約します。5分間充電するだけで、約1時間の再生または連続通話が可能に。MagSafe充電ケースを使えば、バッテリー駆動時間は30時間以上。MagSafe充電器とワイヤレス充電器にも対応します。
目玉は最長6時間の再生時間!
AirPods 2より1時間
さらにProより1.5時間も長い!?
さらにさらにケースも進化してワイヤレス充電に対応
置くだけで充電できるから楽で良いよね!
空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング対応
音楽を聴く時も、テレビ番組や映画を観る時も、臨場感あふれる3Dのサウンド体験を届けます。AirPodsに内蔵されたジャイロスコープと加速度センサーが連係してあなたの頭の動きを感知するので、いつでも音楽や映像シーンの中心にいるように聞こえるでしょう。
iOS 15以降のコンテンツやApple Musicの一部コンテンツで展開されていた空間オーディオに対応
AirPods 2には無い機能だね
アダプティブイコライゼーション搭載
あなたの耳の形に合わせて音楽を自動的に調節します。内向きのマイクがあなたが聴いているものを検知して、低域と中域の周波数を調整。あらゆる曲を細部まで豊かに表現します。
こちらも2から進化
Pro同様の高音質を楽しめるのか!
AirPods Pro の特徴
ノイズキャンセリング
AirPods Proは驚くほど軽いノイズキャンセリングヘッドフォンです。聴いているものに集中できるように周囲の環境音を遮断。外向きと内向きの2つのマイクロフォンを使って、抜群のノイズキャンセリング性能を発揮します。あなたの耳の形状とイヤーチップの装着状態に常に適応しながらアクティブノイズキャンセリングが静寂を生み出すので、音楽、Podcast、通話など、聴きたいものだけを聴くことができます。
AirPods Pro1番の売りだね
カフェで仕事や勉強する時、雑音がない空間を作れる
もはや【相棒】だよ!
外部音取り込みモード
外部音取り込みモードに切り替えると、AirPods Proが外部の音を取り込むので、周囲の環境音を聞いたり状況を把握することができます。外向きと内向きのマイクが、AirPods Proのシリコーン製イヤーチップの遮音効果を解除。近くにいる人と会話する時などに、すべてが自然な感覚で聞こえます。「会話を強調」機能を使うと、AirPods Proは目の前で話している人の声を拾うようになるので、雑音の多い環境での会話が聞き取りやすくなります。
これ必要?って思う人いると思うけど…地味に便利!
会計中や駅のアナウンスとか【ココだけ聴きたい!】時に活躍するよね
つけている感覚無し?
装着感をあなたに合わせられるように、柔軟なシリコーン製イヤーチップを3つのサイズから選べます。耳の形になじむよう内側に向けて細くなっているので、AirPods Proが耳にぴったりと収まり、密閉性も抜群。優れたノイズキャンセリング性能を発揮します。
さらにイヤーチップ装着状態テストがあるから
あなたの耳にベストなチップのサイズがわかる!
ノイズキャンセリングは密閉性が大切だから確認できるのはありがたい
性能リスト & 注目ポイント
公式サイトからスペックリストを作成しました
AirPods 3 | AirPods Pro | |
---|---|---|
重さ | 4.28g | 5.4g |
オーディオテクノロジー | アダプティブ EQ | アダプティブEQ アクティブノイズキャンセリング 外部音取り込みモード |
ワイヤレス充電/MagSafe | ○ | ○ |
耐汗耐水性能 | 耐汗耐水性能 | 耐汗耐水性能 |
イヤーチップ | 無し | 3サイズ |
チップ | Apple H1 | Apple H1 |
バッテリー (本体) | 6時間 | 4.5時間 (ノイズキャンセル時) |
バッテリー (ケース) | 最大30時間の再生時間 | 24時間以上の再生時間 |
マイク | デュアルビーム 内向きのマイク | デュアルビーム 内向きのマイク |
センサー | 肌検出センサー 動きを感知する 音声を感知する 感圧センサー | デュアル光学 動きを感知する 音声を感知する 感圧センサー |
値段 | ¥23,800(税込) | ¥30,580(税込) |
注目ポイントには赤線を入れています!
ここまでAirPods Proに近づいてくると
AirPods 2を選ぶ理由は価格の差くらいだな
約7,000円(※2021年時点)の差だね
しかしAirPods Proも約7,000円差・・・こっちは悩ましい!
まとめ
今回は最新AirPods 3 と AirPods Pro を性能比較をしました。
AirPods Proが性能が上だと思っていたけど、
AirPods 3の方が良いところもあるんだ
AirPods 3 はAppleワイヤレスイヤホンの代表になりそう!
AirPods Proとほぼ同様の性能を手に入れたからな〜すごい
AirPods Proにはノイズキャンセリングというポイントがあるけど
必要ないならAirPods 3だね!!
わかりやすい笑
・Proより長い!最長6時間の再生時間
・耐汗耐水性能、チップ等AirPods Proと同じ!
・入門機にピッタリ!!
AirPods Pro
・ノイズキャンセリングが欲しい!
・カナル型イヤホンが好きな方
次回はAirPods Proの使用感・注意点などを記事にする予定です。
致命的な不具合あったよな〜
AirPods Proを考えている人の参考になると思います。
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